酒飲みにオススメしたいLINEスタンプ制作しました。
題名の通り、生成AIを使ってLINEスタンプを制作してみましたので、
LINEスタンプの宣伝と販売方法について
とっても簡単なので皆さんにシェアしてみようかなと。
全て無料で出来ますので、クリエイティビティに溢れる皆さんは
是非一度やってみてください。
今回の記事で紹介すること…
①制作したLINEスタンプの紹介
②制作に使用したツールの紹介
③各ツールの簡単な使い方説明
①制作したLINEスタンプの紹介
飲み会ドット絵スタンプ①(ビール・煽り)
今回制作してみたのは、飲み会前後でよく使いそうな(筆者が良く発言している)
少しダメ人間風なセリフをコミカルにドット絵キャラに表現してもらったスタンプです!
本当、何回電車を寝過ごして大変な思いをしたことか…(遠い目)
リンクから購入できますので、記事が少しでも役に立った or 単純に気になった方は
是非購入してみてください!いいね♡だけでも押してってくださいね!
②制作に使用したツールの紹介
さて、それではどのように作ったか?ですけれども
偉そうに言いますが結論、超カンタンです。
利用したツールは以下の3つ。全て無料です。
■View
■CapCut
■App「LINEスタンプメーカー」
https://creator.line.me/ja/stickermaker/
たったこれだけ!
ViewはPC推奨ですが、そのほかはスマホだけで出来ちゃいます!
大雑把な役割は…
①Viewで創りたいスタンプのテキストを入力して画像を生成
②生成した画像の背景などをCapcutで編集
③編集した画像にLINEスタンプメーカーで文字やエフェクトを入力して申請
以上!
コツを掴めば、短時間で一気に量産出来ちゃいますね。
さて、記事自体が長くなってしまうと疲れるので、最後にやり方を要点だけ纏めていきます。
③各ツールの簡単な使い方説明
ではどのようにすれば簡単に作れるのか?
■Viewの操作説明
筆者はWindows版をダウンロードして起動しました。
①開く
②「ホーム」→左上「新規で作成」
③「テキストから動画を作成」→「正方形」→「スタイルなしで始める」でもOK
④テーマと台本を入力、音声やBGMはオフ
LINEスタンプは最低8個から販売開始なので
台本には8項目以上を入れると複数画像が一気に生成されるのでオススメです。
ビールジョッキのゆるキャラをピクセルアート風に作成して20通りのイラストを生成して。
1. 「今夜は飲み会だよ!楽しみにしてて!」 - 楽しげなキャラクターがビールジョッキを持ち、ウィンクしているデザイン。
2. 「飲み会、来れる?」 - 問いかける表情のキャラクターがスマートフォンを持っているデザイン。
3. 「残念!今回はパスだけど、次回は絶対!」 - 少し残念そうな表情で手を振るキャラクターのデザイン。
4. 「ありがとう!昨日は楽しかったね!」 - 笑顔でサムズアップをするキャラクターのデザイン。
こんな風に入れていくと、さっきのような画像が出来上がりますので、PNG形式で保存すれば終わりです。
え?本当?
はい、本当。
■App「CapCut」の操作説明
①Appを起動
②「編集」から「展開」して「背景を削除」
はい、終了。
え?本当?
はい、本当。
■App「LINEスタンプメーカー」
①Appを起動し、スタンプ元画像にテキストやイラストを入れて完成させる
②タイトルや説明文を入力
③基本情報とクリエイター情報を登録して完了
あとは申請が通れば自動的に販売されます!
え?本当?
はい、本当。
※筆者が気にした点を以下にQ&Aとして記載しますね。
Q|「ユーザー情報」で居住国・名前(姓)(名)・氏名又は屋号を登録したら本名が公開されるのか?
A|公開されない。その画面のあとの「クリエイター情報」で登録したクリエイター名で投稿される
ここはどうなのかなーと不安になって調べたのですが、皆さん安心して登録してくださいませ。
いかがでしょうか?
本当にかいつまんで説明したらこんなもんでほんとにできます。
私も良いネタが思いついたら随時新作を発表していこうかと思います。
自分も「ほんとに簡単に出来るの?」と半信半疑でやってみたのですが
結論「本当に簡単」なので、皆様もぜひやってみてはいかがでしょうか?
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました~!
面白かったら記事拡散してくだされば幸いです~ではでは。
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